2025.6.22鶴見RubberSoulにて、「ビートルズサミット会 チャック近藤の巻 第2幕」
が行われました。
Nav. 藤本国彦さん&パウロ鈴木さん ゲスト チャック近藤です。
第一幕は昨年12月22日に行われ、今回は第2幕です。
まずは、「ビートルズ研究家」の藤本国彦さんのコーナー。
6月4日から「藤本国彦と行くビートルズゆかりの地への旅ロンドン・リバプール・ハンブルグツアー」が開催され、
その旅行のエピソードや、まだ言えないここだけの今後のビートルズの動向についてのあれこれなど、
楽しいお話をしてくださいました。
そして本編「ビートルズ“サウンズ”研究家」のチャック近藤のコーナー。
藤本さんがチャック近藤のあれこれを聞き出します。
第1回目はチャック近藤の生い立ちからのお話でしたが、今回はビートルズとの出会いからのお話からスタート。
そしてバンドを組んで15歳で初めてギャラを貰った話や、第2回ヤマハライトミュージックコンテストの東京大会で優勝、4つのグループサウンズからスカウト有り。同時に法政大学から野球のスカウトもあり、野球か音楽かで迷う。
とりあえず就職し、図面などを書いていたけどやはり音楽の道を選び、米軍キャンプでの演奏、ソニー、コロムビアなどでテストレコード、箱根での演奏、などを経て、’81にオープンしたビートルズ専門ライブハウス「CAVERN CLUB」の専属バンド「LadyBug」のリーダーとなる経緯など。
その後のソロ活動、「ビートルズサウンズ大研究上・下巻」「ビートルズサウンズのツボ」など著作活動の話、そして質問コーナーもあり、あっという間の駆け足でのトークでした。
生い立ちからの詳しい話は、チャック近藤ホームページの「連載 チャック近藤の昔々」で掲載中です。(月1回更新)https://cksound.net/category/serialization/
波乱万丈の人生まだまだありそうです。次回の開催はあるでしょうか?
藤本さん、パウロさん、お集まりの皆様ありがとうございました。By Landbeat
